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ハーブ & ドロシー

今年に入って、3本映画を観ました。
私としては、かなりのハイペース。
これもお正月休みの賜物。

なかで、とっても好きになった映画を1本ご紹介します。

ハーブ&ドロシー


   ハーブ & ドロシー

ごく普通の市民が、伝説的なアートコレクターとなったドキュメンタリーです。 
場所はアメリカ NY ,監督は日本人女性です。

ハーブとドロシー夫妻がアートを買う基準は、たったふたつ。
ー分たちの収入で買える値段であること
彼らの小さなアパートに収まるサイズであること


1LDK バレット夫妻の部屋


  夫妻の住む1LDK 70 屐,離▲僉璽肇瓮鵐



60年代初頭から、予算の範囲内で買えるアートをその類まれな審美眼と情熱で買い求めていきます。
当時はまだ無名だったアーティストのスタジオにも訪ねていきます。
そのパワフルなことといったら。

今や大御所となったアーティストたちとの交流、
彼らが夫妻を語る様子に「愛」を感じます。



詳しくはこちらの公式HPをどうぞ。

http://www.herbanddorothy.com/jp/



夫妻のコレクションは既に価値が高騰し、数点売れば大富豪になるにも関わらず、
結局、夫妻はただの1点も売ることはなく、ナショナルギャラリーに寄付します。

アートを愛しているから。

金が物を言うとアートは沈黙する



      これって 全てに言えますね


身の丈に合った生活の中で 自分が本当に求めているものを手にする喜び。
物を観る目、情熱、友だちになる力、そういったものが一杯詰まっている映画です。

機会があれば、皆さん、是非観て欲しい作品です。



                (資料提供:ハーブ&ドロシー 映画パンフレットから)


at 14:48, Italist, 映画、音楽、アート

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